19日の
J-CASTニュースです。
農業も接客業も「人手不足」 「職がない」は本当なのか?
企業の業績悪化の影響で、派遣労働者の契約を途中で打ち切る「派遣切り」が相次ぐ中、居酒屋チェーンやタクシー会社などに人材を募集するところがたくさん出てきた。農業や介護などでも人手不足の傾向が続いている。厚労省では「肉体労働がきつくて、給料が安い仕事が敬遠され、人手不足になっている」といい、どうやら「どこもかしこも全く仕事がない」ということでもないようだ。
(中略)
企業がリストラをすすめる一方で、「有能な人材を獲得するチャンス」と見て、あえて採用を増やす企業が一部で出てきているようだ。
昨日は、冬はどこへ行ってしまったのかと思わせるぽかぽか陽気の
能登から、新潟県の
飯豊山、朝日岳(写真右)の雪を見ながら上京です。
水道橋の
全日本病院協会で
平成20年度 第9回病院のあり方委員会
に出席です。主題は、
医療安全調査委員会設置法案大綱案に対する会としての対応策です。外部委員である
長谷川友紀・東邦大学教授、
宮沢 潤・弁護士とかねてからの
再発予防を目的にしたアプローチと
死因究明と個人の懲罰を分離すべきという全日病の論点からの検討です。重過失と故意による死亡事故は懲罰の対象であることは言うまでもありません。しかし、重過失と軽過失の区別が難しいのです。国際比較ということでアメリカのNQF(Natinal Quality Forum)など諸外国の例なども検討です。
東洋のある国だけが、おかしな法律で医師を縛ろうとしているのです。。。
そして、今朝は妙高山の雪景色を眺めながら帰還でした。東京から直江津までは晴天ですが、能登に近づくにつれ雲が増え、降り立ったときにはどんよりとした雲に雨でした。冬らしい天気です。