年度末はいろいろな行事が重なり、気ぜわしく時間が過ぎます。
そんな中、当
社会医療法人財団董仙会でも
3月19日 平成20年度定時理事会
3月23日 平成20年度定時評議員会
を開催し、次年度の事業計画(案)や予算(案)、その他の審議が行われ、原案通り承認されました。
(写真は評議員会の模様、議長は永江評議員)
21年度には新規事業として、
・家庭医療学実践の場としての
けいじゅファミリークリニック開業
・
放射線治療開始
・脳神経外科、循環器内科、消化器内科、家庭医療科の
医師増員。
研修医増員。
などに加えて、最近の手術件数の増加を受けて、総額で
約106億円の予算規模となりました。診療内容でも新たな取り組みとして
眼科の硝子体手術や
泌尿器科のレーザー砕石などが目玉となりそうです。