3泊のピッツバーグ行き強行軍でした。まだ薄暗いホテルの窓から見える
UPMC Shadysideに別れを告げて(写真左)、一人ピッツバーグ空港に向かいます。そういえば、ピッツバーグとといえば、、、アメリカンフットボール
NFLの強豪
ピッツバーグ・スティーラーズ 、アイスホッケー
NHLの
ピッツバーグ・ペンギンズ、そして大リーグ
MLBの
ピッツバーグ・パイレーツが有名ですよね。どれでもいいから見たかった・・・
せめてもということか、空港でスティーラーズの選手に見送られて(笑)出発です。
茶色のアメリカの穀倉地帯を眼下に眺め、
ミシガン湖が見えてきます。往路はワシントンDC・Dulles空港経由でしたが、帰路はアーカンソー行きなどで何回も利用したことがあるおなじみシカゴ・Ohare空港経由です。すっかりなじみになった恐竜君(写真右)にも挨拶をして、
高度11,500メートル、約10,200Kmを日本に向かいました。成田は小雨模様ですが、窓から見る日本は
緑と
水の国。美しさに見とれます。
そして、話題の
新型インフルエンザ機内検疫を経験します(写真を撮る勇気がありませんでした・笑)。アメリカの病院・小児病院の対応、空港の対応などから見ると、その物々しさに奇異を感じます。私の周りに座っていた外国人も呆れて目を丸くしていました。
便利な時代です。国際携帯もあります。Eメールで病院内メールも病院宛メールも転送されます。時差はあるものの病院の様子や連絡事項が入ってきます。その分、メール確認に現地で1~2時間は要します。
ピッツバーグの皆さん、病院を守ってくださった皆さんありがとうございます。予想以上の成果が生まれそうです。これから、帰ってからの現地との密な連絡に注力したいと思います。