今日は、蒸しあつ~い東京・赤坂のこちらのビル、みんなが知っている天下の
Microsoft社です。
14時から、
医療機関経営者コミュニティキックオフ
に参加です。
私と東京医科歯科大学の・川渕孝一教授が呼びかけ人となって、
病院経営においてIT化は役に立っているか
という視点でのミーティングです。
経営者という視点で問題点をあぶり出し、そのソリューションにITがどう関与するか、ITによる経営の視える化の方向性を探るという壮大(!)な目的です。また、並行して、この議論を
月刊「新医療」で掲載することにもなっています。
今回は、
「新医療」の杉山正幸編集長をファシリテーターに
平川秀紀(山形市立病院済生館館長)、星北斗(星総合病院理事長)、宮島孝直(津山中央病院副院長)、森川富昭(徳島大学病院情報センター部長)、相田俊夫(倉敷中央病院常務理事)に川渕教授、私で約4時間議論を交わしました。
ITの必要性の認識の後に、その情報の後活用や即時性の活用、さらには日本の医療情報のあるべき姿など熱く語り合いました。