寒~い三が日でした。いよいよ明日から仕事始めとなります。
今年の景気はどうなるか?政局は?医療は?介護は?
新聞各紙、はたまたテレビなどで今年を占う報道多数です。また、明日の仕事始めでの各界のコメントも注目です。
そんな中で
日本経済新聞1月1日朝刊の一面トップ
ニッポン復活の10年
は、これからの10年の日本に対して示唆に富む内容です。あえて今日、叱られるのを覚悟で転載です。
成長へ眠る力引き出す
「長寿」誇れる国家モデルを
企業軸にシニア・女性も
43%:「健康な限り働き続けたい」60歳以上の割合(本紙アンケートから)
「安心」高め150兆円発掘
などキーワードが並びます。
また、昨年の12月7日号の
週刊「日経ビジネス」誌の特集も紹介します。
団塊モンスター
日本経済、生かすも殺すもこの世代
団塊世代が高齢者世代に突入した時、この世代をプラス思考で扱うかマイナス思考で扱うか?・・・この辺がキーのようです。
2010年、日本全体が高齢化を考え始めた時、すでに私たちの地域はその15~20年先を行く高齢化に喘いでいます。日本の高齢化先進地
能登で、私たちが提供する医療や介護、そしてそれらとコラボさせる食、観光、街興しなどを実行することは日本の最先端の取り組みであるという自負を持っていこうと思います。