今日の午後は、またまた雨と風の能登から上京です。17時から
全日本病院協会が
(独)高齢・障害者雇用支援機構から委託を受けて調査研究中の事業にかかわる委員会出席です。
第2回 医療業高齢者雇用推進委員会(座長:佐野 哲・中央大学教授)
です。まず
浅見社会保険労務士事務所の浅見 浩氏より高齢者雇用安定法の運用についての説明があり、それに対して医療業における特殊性を議論しました。さらに、今回は
人材紹介事業者としてのキャリアブレイン(CBnet)社の担当者から、高齢者雇用の現状や問題点をうかがいました。少子高齢化の中で、元気な高齢者にどう働いてもらうかは、医療業だけではなく、日本全体の問題のようです。
その後、場所を移して、明日開催される
国際医療シンポジウム「医療改革と経済成長」のスピーカーであり、パネリストの
Mr. Howard P. Kern, Dr. Jeffrey Braithwaite, 松山幸弘氏らと夕食食べながら、英語でディスカッションの前哨戦でした。
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