本日は
香港での
Dell Platinum Advisory Council
3日目です。昨日の2日目も朝7時半から18時過ぎまで、3日目の午前も缶づめ状態でした。全体セッションの後、4つのセッションに分かれてこれからのIT化について討議で。
Virtual Eraに突入した今、
Open, Capable(高機能性), Affordable(低価格)がキーワードとなります。
医療におけるセッションでは、日本、中国、タイ、マレーシアの医療関係者とDell本社の幹部社員とともに、
医療情報のクラウド化、高齢化社会の問題、在宅医療の問題、地域での情報共有、Unified Communicationなどから、最新のStrage技術、最新のTablet型Diviceの利用について話し合うことができました。
そして、この会期中に
Dell社から日本では未発売の
5インチ画面のAndroidタブレット、STREAKが貸与されます。ここにこの会合の
アジェンダ、セッション終了ごとのフィードバックアンケート、日本語化されたプレゼンテーション内容、参加者名簿などが個々の参加者毎にカスタマイズされてインストールされています。さすがIT企業です。
最後に本日昼の
マイケル・デルCEOのこれからの進むべき道や拡大戦略、買収戦略の話があって、このプログラムの終了です。日本からも名だたる企業のCEO,CIOや研究者が多数参加していました。とても素敵な人脈にも感謝です。