未明から七尾では
雷鳴轟き、
強風と霰模様でした。七尾市内の民家に落雷して火事が起こったというニュースも飛び込みます。地元では、この雷を
鰤起こしといいます。脂の乗った鰤の季節でもあります。
このような日の、恵寿総合病院1,2,5病棟と3病棟の行き来は、
地下2階の通路がありがたいのです。この通路には、各部署が工夫を凝らした壁新聞が貼ってあります。健康管理センター作の「
メタボサンタがやってきた!」が目を引きます。サンタさんのプレゼントは健診で、安心の健康でしょうか。
この嵐の中、
能登空港です。空港では、
地元野菜を使った創作料理やお菓子の品評会です。にわか審査委員になり、ごちそうをいただきます。味を賞味する以前におなかがいっぱいになってしまいました(笑)。
久しぶりに、
氷結防止剤を散布するエレファントノーズのような車両です。出発が30分ほどほくれましたが「
当機は全速力で東京に向かっています!」という機長さんの力強いアナウンスの通り15分程度の遅れで、穏やかに晴れる東京に到着です。
今日は、霞が関のこの官庁で打ち合わせの後、向こうに見える
厚生労働省です。15:00から
第8回 第7次看護職員需給見通しに関する検討会(座長=尾形裕也・九大大学院教授)
に委員として参加です。昨年の5月から続いた検討会の最終回となります。前回主張した、需要の積み上げ案は認められませんでしたが、本文の中に今回の見通しの問題点や意見を盛り込んでいただきました。また、今回の見通しを厚生労働省の目標値として、特に供給体制について新たな検証体制の必要性を確認させてもらいました。
報道記事「看護需給見通し報告書案を了承、需要の上乗せはなし―厚労省検討会」(CBニュース)へリンク