病院建設準備室に新棟の模型が届きました♪ より現実的になります。ただ、問題は中身。これからタフな業務フローの見直しが必要になります。
そして、今日
7.14は
7(な)1(い)4(し)きょう、内視鏡の日とのことです。今日も、
内視鏡センターは多くの患者さんを受け入れるための始業前点検に余念がありません。
昨年度は
内視鏡件数が10,000件に達し、特に大腸内視鏡の伸びが著しい状況です。また、
内視鏡治療も増加し県内で、
大腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術、Endoscopic submucosal dissection)実施可能な施設は、県立中央病院と金沢医科大学と当院だけです。さらに、
総胆管結石治療に関しても独自の乳頭切開とバルーン拡張術を組み合わせた治療法で、全国有数の症例数と短い治療期間での採石を可能にしています。これらは、
従来開腹手術によって行われていた治療であり、内視鏡で可能となったことで、患者さんにの負担の大幅な軽減が図れます。