まだまだ暑い東京です。今日は、午前10時から
、霞ヶ関・厚生労働省の講堂にて
診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)
に委員として参加です。今回は急性期病棟、亜急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、特殊疾患療養病棟、療養病棟などの患者像や機能の検証のための調査票の検討です。
慢性期の療養病棟と、その他の違いとして病状の短い周期での変動の大きさであることを主張し、その実態の把握を盛り込むよう主張しました。
午後からは、駒込に移動です。
六義園の緑は濃く、青空のもと強い日差しに蝉の大合唱と、真夏の佇まいでした。
日本医師会館で、
地域医療対策委員会
に四病院団体協議会代表として参加です。各医師会からの代表委員の皆さんと
会長諮問「地域医師会を中心とした在宅医療の推進について〜特に、病診連携の観点から〜」というテーマで
地域医療連携拠点事業から、医療計画、病院の役割機能分担のあり方と地区医師会の関わりまで広くディスカッションとなりました。