9月11日は、例の世界が変わった9.11から11年、3.11の東日本大震災から1年6か月となります。そして、1934年から数えて当院の78回目の
創立記念日ともなります。
これまで支えていただいた地域の皆様、スタッフに感謝です。
少しだけ、秋色の空のもと
新棟建設工事も順調です。だ2番目のB工区の1階部分床にもコンクリートの注入、打設です(写真右・右下部分)。
昨日9月13日は、
金沢大学第1内科金子周一教授をお迎えして、
研修医を対象とした講演会でした。演題は、ずばり
未来はどうなる
です。現状とこれからの日本の社会や経済を分析した上で、未来を切り開いていく研修医に対して、
先輩医師として、大学教授として心構え、哲学を熱く語ります。多くのインスパイアを与えたに違いありません。
そして、今日は早朝の七尾を南下、小松空港より、
白山(写真中)や
御岳山(写真右)を眺めながら上京です。
いつもの霞が関・
厚生労働省です。が、ちょっと勝手が違います。労働基準局で開催され
労働基準監督課が所管し、医政局医事課も同席する
研修医の労働時間に関する意見交換会
に出席です。
研修、業務と労働時間の線引きについて、医師の労働と責任感についてなどここでも『研修医の
未来』について、フリーで議論百出の会となりました。