能登・
穴水町出身の
大相撲前頭筆頭の遠藤関の快進撃に、地元である恵寿鳩ヶ丘の入所者さんも興奮気味です。遠藤が昨年訪れてくれた際のサイン入り色紙やちぎり絵を誇らしげに正面玄関に掲示です。
その正面玄関の外には、落ちた山茶花の花びらの中から、
ふきのとうが顔を出しています。そういえば、先週の月曜日のここは雪で真っ白でした。
春です。
恵寿総合病院の2病棟解体も春の日差しの中で急ピッチで進んでいます。断面からは、懐かしい病棟や手術室の薄緑色の壁ものぞきます。ホコリが立たないよう、放水しながらの解体が続きます。
さて、今日は1月30日に
福岡県私設病院協会・1月研修会での私の講演
診療報酬改定から始まる病院機能分化と地域包括ケアのあり方を考える
の講演録を掲載した
福私病ニュース 2014年2月号(No.321)が届きました。なんと
23ページに及び講演内容を記録いただきました。診療報酬短冊発表翌日の講演でした。そして、今回改定のキーワードである
地域包括ケアを軸に講演させていただきました。