週末は花見や祭りやで地域の賑わいです。たまたま通りかかった
中能登町・花見月地内では
お神輿が出ていました。春のお祭りです。
さて、病院の住所は発祥の地から
富岡町であり、現在も富岡町には5病棟、ローレルハイツ恵寿が建っております。そして、本館や3病棟は、埋め立て地である
桜町地内に位置しいます。桜町には多くの
桜の木があります。午後からの雨の中どれも満開から散り初めです。
そして、
董仙会本部入口には、桜色で本年度の方針を掲示です。~
枠を越えよう
「念ずれば通ず」でしょうか。
これからの地域包括ケアは医療介護と地域の垂直統合、水平統合の2Dから、ヒトの生涯のLife-logという時間軸を加えた3Dを見据えるべきであり、その先には
生活情報を加えた4Dである!...と論文や講演で主張してまいりました。
ここへきて、まさに私たち
けいじゅヘルケアシステムが約20年近く作ってきたこの
3D基盤が、4Dになろうとしています。
その
パートナーとなるべき企業の方々が先週も、そして今日も東京から訪問いただいております。先週は、
医療や介護に加えて生活情報を融合するIT関係の方、また今日は、
医療・介護情報と生活の点を線でつなげるご提案をいただきます。病院側、法人本部側から多数集まり、具現化するための策を練ります。