朝の仕事を終えて、今日も
のと里山空港から上京です。空港はすっかり
まれ空港と化しています。
能登を舞台にした
NHK連続テレビ小説「まれ」もブレークしていますが、
TBS系列の
日曜劇場「天皇の料理番」の
原作者で直木賞作家の杉森久英は病院近くの
一本杉通りの生まれです。さらに、この番組の後継となる
日曜劇場「ナポレオンの村」の
原案は、能登の
羽咋市役所の職員の高野誠鮮さんの
著書「ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」(講談社)なのです。すっかり最近は能登に脚光です。
そして、今日はその高野さんが通った
ローマ法王庁大使館の隣の
日本病院会です。窓からは、大きなヒマラヤスギの向こうに大使館をみることができます。
ここで、13:30より
四病院団体協議会 第2回 総合部会
に出席します。中医協報告の他、長期処方の問題、一般病棟入院基本料「病棟群単位」などを協議します。
その後、16:30より
日本医師会で
日本医師会・四病院団体協議会(写真左)
に参加します。ここでも日医会長以下幹部の皆さんと長期処方の問題、あるいはマイナンバーと医療分野等ID、さらには医療事故調査制度への対応などについて協議します。
今日の最後は、尊敬する
河北博文理事長が率いる
社会医療法人河北医療事業団の
第181回理事会・第158回評議員会(写真右)
に評議員として参加します。
協働の医療ムーブメントなど医療界のリーダーとしての見識に目が離せません。