昨日(30日)は、東京で多くの打ち合わせと会合に出席します。16時からは、
航空会館で
第8回 医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師特定行為・研修部会
が開催されます。昨年6月の
医療介護総合確保推進法(医療介護一括法)で規定された看護師特定行為研修が、いよいよ10月から開始されます。第1号となる研修機関の指定にあたって、初めての審議だけに慎重な審議を行います。申請があり、地方厚生局が精査した
14機関が指定されます。
厚生労働省プレスリリースへリンク
さて、夏休みの高校漕艇部のボートが青い海を疾走する今日の午後には、
医学書院の月刊『病院』の人気シリーズ『アーキテクチャー×マネジメント」の取材をかねて
千葉大学大学院工学研究科の中山茂樹教授が当院を訪問です。病院建築の第一人者の中山教授は20年ぶりのご訪問となります、恵寿総合病院本館新築と一連の既存棟改修、高齢者複合施設新築に関して、
その建築にあたっての思想、業務の徹底した見直し、BCP、動線計画、そしてそれらのバックボーンとなるITシステムなどについて紹介させていただきます。
また、本日付の
日本経済新聞朝刊・北陸経済面には
恵寿総合病院、首都圏の定年退職者採用、勤務時間など柔軟に、職員育成にも活用
として、当院の
シニアイノベーター募集(リンク)についての記事を掲載していただきました。