今日は、朝から
圧倒的なJapaneseと
圧倒的な緑に包まれています。京都や奈良ではなく、東京都心です。
ホテル椿山荘です。
ここで、世界的コンサルティングファームである
Marcus Evanceが主催する
Hospital Management Japan Summit
に参加します。全国から、大学、公私を問わずいわゆるLeading Hospitalの経営層が集まります。まず、コーディネーターを務める
真野俊樹・多摩大学医療・介護ソリューション研究所教授より、今年のSummitの趣旨説明です。
それに、引き続き
私から
開会講演「地域包括ケアシステムを見据えた医療・介護"統合"戦略」
です。
地域包括ケアシステムばかりではなく、地域医療連携推進法人、共同購入、ICTや給食、クレドまでの統合戦略についてお話ししました。
また、このSummitの特徴として、テーブルに分かれてConductorのもとで、
ラウンドテーブル・ディスカッションがあります。今日は、
病院経営、地域医療構想、医療の質、変革期の事務部門のあり方などのついて、一つのテーマに100分の時間をかけて意見を出し合います。
さらに、あの経営者の方々によるプレゼンテーションと質疑が行われました。