小雨が降るものの、暖かい
福岡・天神です。
エルガーラホールを会場に、10時から
全国医事研究会が主催する
第8回 全国大会」in九州(福岡)
平成28年度診療報酬改定のゆくえ
にお招きいただきました。150人近くの、全国の病院医事を中心とする幹部職員の皆さんが集います。
10:00~10:05 開会あいさつ 全国医事研究会 会長 原口 博氏
10:05~11:45 講演Ⅰ『病床機能分化を踏まえた次期改定の展望』
社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野正博氏
中央社会保険医療協議会 診療報酬専門組織・入院医療等の調査・評価分科会委員
全日本病院協会 副会長
12:00~12:50 ランチョンセミナー
13:00~14:40 講演Ⅱ『現時点における次期改定の動向を読む』
株式会社医療情報科学研究所 代表取締役 長面川さより氏
14:50~16:50 グループ討議(ワールドカフェ方式)
というスケジュールで進みます。
私は、次期改定詳細項目というよりは、避けて通れない流れと、それでも主張しなければならない点を踏まえながら、2025年、あるいは2035年までを見据えた経営戦略のあり方をお話しします。それでも、急性期に要因にとっての主戦場である重症度、医療・看護必要度のあり方に関しては、力が入ります。
また、
長面川氏は、直近までの中医協の議論、財務省の資料をシステマチックにまとめ、さらには看護師特定行為研修までを詳細に解説です。