台風18号接近中ですが、能登空港より曇り空に上がり上京します。
まずは、
八重洲俱楽部にて
平成28年度厚生労働科学特別研究事業
看護師の特定行為研修の修了者の活動状況に関する研究
第1回班会議(代表研究者 永井良三・自治医科大学学長)
に出席します。看護師の特定行為研修が開始されて1年がたち、研修修了者が誕生したことで、その背景の違い、病期の違い、働く場所の違いなどを実態調査する仕組みを検討です。
その後、
東京国際フォーラムに移動し、
日本専門医機構の諸会議に臨みます。
第2回専門医研修プログラムと地域医療にかかわる新たな検討員会
では、来年度から旧プログラムだけではなく暫定プログラムを用いる6領域学会からヒアリングです。地域医療への影響や基幹プログラムの分布などを知ります。
第6回理事会
では、財務状況を確認、さらに研修プログラムの指針となる
専門医制度整備指針の改定を11月中に終えることを確認します。この整備指針ができてこそ、プログラム間の標準化が図れるはずです。