秋晴れの
能登空港から
ノッピーに見送られながら、東京湾~東京の街並みの向こうに
冠雪した富士山を眺め、東京単純往復です。
新橋の
新社会システム研究所SSKのセミナールームにて
2016年診療報酬改定フォローアップセミナー
9月末までの経過措置期間を終え7対1対策と病棟の行方
に参加です。
この時期のこのタイトルはどの講師も難渋するタイトルです。。。
2016年診療報酬改定の検証と病棟の行方
国際医療福祉大学院教授 武藤正樹氏
2016年診療報酬改定を検証しながら、現在を起点にするのではなく、2025年の近未来から現在を見つめるバックキャスティングのものの見方からのお話となります。
地域包括ケア時代に向けての病床機能再編について 社会医療法人財団董仙会理事長 神野正博
2016年度改定の1丁目1番地の7対1病床削減は進まないものの、利用率は明らかに低下傾向にあり、その利用率の低下を補うためには、地域包括ヘルスケアシステムの確立が重要であることを強調します。また、診療報酬・介護報酬ダブル改定に向けて「つなぎ人」の養成を急ぐ必要があることを語ります。
2016年度診療報酬改定と医療提供体制 医療法人財団寿康会理事長 猪口雄二氏
中医協委員として、今般の診療報酬改定の意義ばかりではなく、そこから見える
ダブル改定の方向性を、そして
今後の医療提供体制全般を語ります。