8月11日に開催された
DPC協議会in名古屋の様子はすでに
このブログで報告しました。
その折の様子が報道機関からも報告されています。特に
厚生労働省保険局の原課長による
「高度急性期病院」とは別に「一般急性期病院(病棟)」に必要性についての講演内容が大きく取り上げられています。これは、DPC病院の2階建て(高度と地域一般)報酬制度導入、あるいは7:1看護基準病院のあり方などと絡まって、来春の診療報酬改定に向けての台風の目となる可能性があるように思います。
そんな中、私が同協議会で発表した内容も大きく掲載されています。Japan Medicine 2007年8月22日号です。
恵寿総合病院
DPC運用で効率的な転棟・転院が1つの戦略
地域医療を守る努力は惜しまず
講演後、他の演者にマスコミの方が取材していたので、お呼びではないと思っておりましたが、、、(笑)。
(↓の画像をクリックすると大きくなると思います)