雪は降りますが、日中はすぐに融けるということで、気温は冷たいようですが、やはり春なのでしょうかね。
昨日は
バレンタインデー。皆様、それなりの義理チョコ、誠にありがとうございます m(_ _)m 。わがファミリーからは、メタボリック対策にと和三盆のハートを幸運の四葉にアレンジです。
さて、13日に発表された
2008年診療報酬改定の具体的な点数表ですが、勤務医対策を大上段に挙げたという触れ込みの割には私たちの病院にとっては減ることはあっても増えることのない結果でした。
特に、一部では「
高度急性期総合病院」加算といわれる新設の入院時医学管理料の要件は、参加・小児科・内科・整形外科・脳外科に加えて
精神科による24時間対応と
入院全身麻酔数800件以上が主な用件となり、相当大型の急性期総合病院(主に、国公立、500床以上?)が対象となりそうです。
そんな中、昨年開催されたJBCCセミナーの記録誌が送付されて参りました。この講演の冒頭にも述べていますが、
地域における自分たちの病院のポートフォリオ(入院、外来、急性、回復、維持、在宅などの組み合わせ)がますます重要な時代となったと思ったのでした。
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