今朝6時、すがすがしい緑の中、丸2日間お世話になった
延世Yonsei大学を後にしました。
セントレアに11時に到着。来た道と逆の道筋で急ぎ帰郷です。車窓から見えるレンゲ畑と伊吹山(写真左)、緑の山々・・・やはり日本は美しいですね。
15時から、金沢都ホテルにて
平成20年度 石川県病院協会総会並びに管理者研修会
に参加です。
総会では、協会が公募した平成19年度優秀研究賞の表彰です。当院から、
病院と地域の連携強化6ヶ月間の効果-病院作業療法士と訪問作業療法士とともに感じ、ケアマネを支え、症例の在宅生活を活かす
作業療法課 進藤浩美
高齢入院患者の口腔ケア改善の取り組みが看護師の意識に及ぼす影響
看護部 竹森さつき
の二人が栄えて受賞でした。
さらにその後、
生命輝かそう石川のホスピタリスト 低医療費政策を乗り越えて
赤穂市民病院院長 邊見公雄(写真左)
地域医療の現状について
石川県健康福祉部次長 北川龍郎(写真右)
です。
特に、中医協委員の邊見院長は、中医協で医師としてではなく多くのパラメディカルの代表として主張したことを強調し、
三師会から全医療界として医療費の枠組みを決めるべきと主張しました。