今日は朝から金沢です。金沢駅前の
石川県立音楽堂にて開催の
第39回 日本看護学会-看護総合-学術集会
開会式に、石川県医師会を代表して来賓出席です。
激動のとき しなやかな看護実践を
をテーマに、1,600人の参加が見込まれています。
荘厳なパイプオルガンの調べの後、セレモニーです。
来賓として、谷本知事代理の
山岸石川県副知事、
山出金沢市長(写真右の演台)の挨拶の後、私でした。
お決まりの(笑)祝辞のほかに、「世界一の質の医療を、先進国最低の医療費を行ってきたことの陰にはわれわれ医療提供者の献身があった。そこに『医療崩壊』の原因がある。その解決策として社会保障費削減案の撤回とわれわれの側に業務の改善と資質向上努力が必要である。」旨のお話と、能登の人間として、学会後には能登へ立ち寄っていただけるよう地域の宣伝をさせてもらいました。
金沢駅地下の
もてなしドーム地下広場には、「石川の看護展示」コーナーがありました。わが恵寿総合病院もポスターでアピールしております。