昨夜の23時40分に福岡県飯塚入りです。街の明かりは消え、さびしい
新飯塚駅に到着でした。
そう、総理を生んだ街、飯塚です。麻生が経営する
麻生飯塚病院(写真左)の前にはスーパーASOも控えます(写真中)。またその隣には、調剤薬局
古賀(写真右)があるところはなんとも意味深です。
今回の飯塚入りの目的は
、飯塚市民文化会館(コスモコモン)にて開催される
第10回フォーラム『医療の改善活動』全国大会 in 飯塚
-改善活動とリーダーシップ-
に参加です。
医療ののTQM推進協議会が主催します。
安藤廣美・飯塚病院副院長(写真中)を大会長に開催です。
当院からは、
問題解決型QCストリー部門に
産科病棟の更なる飛躍に向かって~稼働率の向上への取り組み(写真左)
課題達成型QCストリート部門には
けいじゅPET-CTセンターをアピールして健診契約を増やそう!(写真右)
です。なかなかの評判に手ごたえです。
さらに、明治期に作られた芝居小屋・
嘉穂劇場(写真左)で特別講演として
企業における改善活動とリーダーシップ
と題して、株式会社麻生・代表取締役社長の
麻生 泰氏のお話でした。企業人としてのリーダーの役割を規定します。
そして、リーダーシップつながりで、私の出番です。
パネルディスカッション 『病院における改善活動とリーダーシップ』【パネリスト】
JA長野厚生連 佐久総合病院 院長 夏川 周介 氏
(財)小倉地区医療協会 三萩野病院 院長 平野 忠 氏
トヨタ記念病院 院長 稲垣 春夫 氏
飯塚病院 院長 田中 二郎 氏
【司会】
(財)東京都医療保健協会 練馬総合病院 院長 飯田 修平 氏
特別医療法人菫仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博
この中で設立母体が違う中で、トップであろうが小集団活動であろうが、リーダーの条件は人望=コミュニケーション能力である点は共通項のような気がしました。