<  2012年 02月   >
  • 第19回チーム医療推進のための看護業務検討WG
    [ 2012-02-28 14:24 ]
  • 北国丁子会
    [ 2012-02-27 21:01 ]
  • 地域総力戦~商工会議所、ロータリークラブ
    [ 2012-02-24 22:05 ]
  • iPhoneへの画像転送や四病院団体協議会
    [ 2012-02-22 21:16 ]
  • 雪の合間に・・・新棟建設準備
    [ 2012-02-20 17:39 ]
  • 能登の活性化と病院の活性化
    [ 2012-02-17 16:56 ]
  • 能登北部健康情報活用基盤実証事業 第1回運営委員会
    [ 2012-02-16 16:39 ]
  • 地域医療福祉情報ネットワーク交流会
    [ 2012-02-14 21:58 ]
  • ほっとたいむ~能登脳卒中遠隔画像伝送システム、水中写真展
    [ 2012-02-13 19:10 ]
  • 叙勲祝賀と学校医研究発表会
    [ 2012-02-12 15:34 ]
第19回チーム医療推進のための看護業務検討WG
 夜明け前の七尾を出発、快晴の小松空港から、白銀が光る白山を眺めながら、上京です。光の強さが春を感じさせます。

 今日は霞が関・厚生労働省
 第19回チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ
に委員として参加です。
 実際の現場で働く糖尿病専門看護師さん、皮膚排泄ケア認定看護師かつ特定看護師業務試行事業対象看護師さん、救急看護認定看護師かつ急性・重症患者看護専門看護師かつ特定看護師業務試行事業対象看護師さんの3人の方からプレゼンテーションでした。現状の看護業務と特定行為実施の必要性について意見陳述と質問、議論です。基本は医師などチーム内の信頼に基づくパートナーシップであり、資格だけが先行することには疑問を感じる部分もありました。
 さらに、特定行為について厚労省側の考え方が示され、次回以降での議論が開始されることになります。
by dr-kanno | 2012-02-28 14:24 | 医療・介護制度のこと | Trackback | Comments(0)
北国丁子会
 もう春かと思いきや、まだ雪が降ります。今日も、能登有料道路を北上し、雪深い恵寿鳩ヶ丘です。
 ここでの回診を済ませて恵寿総合病院へ戻ります。ちょうど昼時に、新棟建設予定地の海側の造船所で進水式が行われていました。おめでとうございます。
 また、16:30からは和倉温泉・加賀屋を会場に、地銀であり、当法人のメインバンク、北国銀行ユーザー会である
 北国丁子会 第27回総会、記念講演会、新年懇親会
に出席です。私は平成24年度の持ち回り幹事の一人として選任されました。記念講演では、同行の専務取締役で元日銀名古屋支店長の前田純一(写真右)による
 2012年度の景気展望
とでした。震災復興、タイ洪水、ヨーロッパ金融危機、超円高のなかで、全体的には景気は良くなると予想します。そして。雇用を確保する日本でデフレが起き、雇用を確保しない欧米でデフレが起きない代わりに失業率が高いことなど、世界経済をわかりやすく解説いただきました。
 さらに、安宅頭取をはじめ、同行の役員の皆さんと懇親させていただきました。
by dr-kanno | 2012-02-27 21:01 | 地域のこと | Trackback | Comments(0)
地域総力戦~商工会議所、ロータリークラブ
 今日の新棟建設現場です。囲いには工事車両のゲートが2か所作られています。それぞれのゲートの名前は・・・ポケ門ドラエ門!おちゃめです。
 午前の熱い建設会議の後、14時から七尾商工会議所にて同会議所が主催する第21回経営力アップセミナーにて私が講師です。
 地域総力戦も目指して
 ~医食、医商工連携を目指して~

という演題で、少子高齢化のなかで、地域の全業種が協力して地域振興に努める意義をお話ししました。そして、交流人口ばかりではなく、いかに定住人口を増やすかについて提言しました。
 また、18:30からは市内の番伊を会場に、私が今年度会長を務める七尾ロータリークラブのロータリー情報集会です。
 社会奉仕のこれからを考える
というテーマで、まず私の基調講演。その後、私の司会で、パネルディスカッションです。自分一人ではできない学習や奉仕を、徒党を組むことによって実現させることができるかもしれません。昨年の東日本大震災に対してのアメリカと共同した支援行為もまさにこの実践かもしれません。
 そのような中でも、限られた資源の中での継続性と新規事業の仕分けなどもパネルディスカッションの話題となりました。


 
by dr-kanno | 2012-02-24 22:05 | 地域医療 | Trackback | Comments(0)
iPhoneへの画像転送や四病院団体協議会
 能登北部の病院と輪番で待機する当院や能登総合病院の脳外科や神経内科の専門医脳卒中患者さんのモバイル画像転送システムが今月末から稼働することになりました。専門医が所持するスマートフォン(iPhone4s)へ紹介元病院から直接画像を送ることになります。2005年から始まった市立輪島病院と当院間の画像転送、2007年から始まった能登地域における脳卒中地域連携クリティカルパスの流れがさらに進化することになります。
 昨日、18時から脳神経外科外来での取り扱い説明会が行われました。システム業者よりの説明あり、実際のCT画像、MRI画像を用いて、院内からサーバーへの転送の操作方法(技師サイド、写真右)、サーバーに転送された画像をiPhone4sを用いて行うダウンロード、画像選択、表示方法などの操作方法(医師サイド、写真左・中)を検証しました。
 同じ昨日の医療情報紙のMEDIFAXには、この4月からの診療報酬改定について、日本病院会の堺会長と共に、恥ずかしながら私のコメントも掲載されています。
                  (下の画像をクリックすると拡大します)
 そして、今朝、病院でいくつかの決済を済ませ、小松空港から青空のもと白山を眺めながら(写真左)、上京です。厚生労働省(写真中)での打ち合わせの後、水道橋の全日本病院協会へ向かいます。
 ここを会場に13:30から
 四病院団体協議会総合部会
に出席です(写真左)。ここで、MEDIFAX同様、日本病院会の堺会長もご一緒です。原発事故の対する公費負担医療制度の創設、東京電力の料金引き上げ、医療法人に対する規制のあり方など多くの議題で協議です。
 さらに、16:30から、日本医師会館(写真中)に場所を移して
 日本医師会・四病院団体協議会懇談会
に出席です。政府などへの働きけ方について、意見のすり合わせを行いました。四病協総合部会での議論の他に看護職員の問題などについても話し合いました。
by dr-kanno | 2012-02-22 21:16 | 医療・介護制度のこと | Trackback | Comments(0)
雪の合間に・・・新棟建設準備
 これでもかというほど奥能登には雪が降っています。恵寿鳩ヶ丘の駐車場の雪は車の高さの3倍に達しようとしていました。一方、右写真は同じ能登でも七尾市内です。こちらの雪はすっかり消えてしまいました。
 雪がないうちに、、、新棟建設の準備が進んでいます。今日は、プレハブの建設事務所や囲いが整備されていきました。
 こちらは着々と進み、3月2日に起工式を執り行う運びとなっています。
by dr-kanno | 2012-02-20 17:39 | 病院のこと | Trackback | Comments(0)
能登の活性化と病院の活性化
 朝方、急に雪が降り始めました。今までと違い、気温が若干高いのでしょうか。消える時間も早いような気がします。そんなはず、今日の昼の七尾ロータリークラブの例会場には菜の花が生けられています。
 今日、お呼びしたのは能登乃国ゆするぎの塾長・大湯章吉です。講演は
 外国人の誘客~世界農業遺産登録を追い風に~
です。従来から進めてきた欧米からの能登の農家や漁業への体験誘客に、昨年6月の世界農業遺産登録を追い風にして拡大しようとする試みを紹介です。
 その中で、2007年以来の受け入れ経験からみたわれわれの心構えを以下のように説きます。
 ・現在の里山、里海の歴史、自然、農林業、暮らしに誇りを持つ
 ・見逃しているよさに気づき、磨きをかける
 ・保存継承の意識を高める
 ・保存継承のためのビジネスを興す
 ・能登を一つに当事者意識で役割を分担する
 ・元気な能登を次世代に繋ぐ

 午後からは当院の別館研修センター
 平成23年 5年後以上職員研修
 メインテーマ 董仙会を知る

です。まず、私や進藤事務局長からの、理念や方向性の話です。ここでも、私たちから見ても住みよい、安心の町は医療・介護の面倒見のいい町であるはずです。患者・利用者の立場にたった病院の活性化こそ、地域貢献であることを話します。その後、ワークライフバランス、TQM、人事制度、目標管理などについてグループ討議が行なわれました。
by dr-kanno | 2012-02-17 16:56 | 地域医療 | Trackback | Comments(0)
能登北部健康情報活用基盤実証事業 第1回運営委員会
 今日も朝には東京入りです。銀座の中央通りから小路に入ります。夜は大変賑わう銀座8丁目界隈です。。。
 10:00から株式会社電算ビル8階会議室で
 能登北部健康情報活用基盤実証事業 第1回運営委員会
に委員として参加です。実施主体の石川県医師会を代表して小森医師会長、実証のフィールドとなる北川・能登北部医師会長の他、日本医師会、日本歯科医医師会、日本薬剤師会の代表や、委託元の厚生労働省医政局研究開発振興課、医療技術情報推進室、オブザーバーとして、内閣官房、総務省の関係者が参加です。皆さん一昨日の協議会でお会いした方々ですが、、、。座長に山本東京大学准教授を選任し、キックオフミーティングです。事業の概要や進め方について討議でした。
 本事業は、能登北部医療圏においてシームレスな健康情報活用基盤実証事業を行うもので、国が推し進めるシームレスな医療連携どこでもMy病院構想同時にすすめる初めてのものとなります。
                 事業内容のホームページ(内閣官房)へリンク
 特に、糖尿病手帳やお薬手帳の連携、処方箋の電磁的交付などが肝となります。医療資源も乏しく、しかも超高齢地域である能登北部医療圏で実施可能なことが日本の地方のモデルとなるに違いありません。
 私の方から、高齢者におけるデジタルデバイド解消策、情報連携の代理認証の問題、さらには医療側の負荷の軽減策などの必要性。さらに、能登中部地域で経産省事業として当院が行ってきたどこでもMY病院実証事業や石川県が行う医療連携システムとの相互連携の必要性を提言しました。
by dr-kanno | 2012-02-16 16:39 | 医療とIT | Trackback | Comments(0)
地域医療福祉情報ネットワーク交流会
 今日の午前にまだ雪が残る小松空港を飛び立ちます。そして、小雨の東京・湯島に到着です。
 折角の湯島です。母校の近くですが、大学時代以来となる湯島天神を訪れます。さすが、このシーズンです。絵馬が所狭しと奉納されています。「東大合格祈願」・・・さすがです!
 そして湯島天神と言えば梅。まだ、紅梅が1本だけ花を咲かす飲みでしたが、本殿横には大宰府の白梅、紅梅が奉献されています。パチパチと子供たちの成長に感謝です。
 今日の目的は、ここではありません。13時から、湯島天神近くのシード・プランニング社セミナールームで、私も幹事を務める地域医療福祉情報連携協議会が主催する
 地域医療福祉情報ネットワーク交流会/総会
 地域医療福祉連携のさらなる発展に向けて

に参加です。
総会 『1年間の報告と次年度計画』
 会長の田中 博・東京医科歯科大学大学院教授と、監事の宮本正喜・兵庫医科大学教授の司会で、今年度の事業と決算、来年度事業計画と予算の審議です。昨年1月にこの会を設立後、3月11日の東日本大震災を経験し、にわかにこの会の使命も復興とICTとなってまいりました。その中で「災害に強靭な医療IT体制構築の4原則」も制定です。
 四原則
 1.全県域:地域医療情報クラウド情報センターの設置
 2.2次医療圏:地域医療情報連携システムの構築
 3.沿岸部診療所:ASP型電子カルテの装備
 4.町村域(日常生活圏):医療・介護・生活支援の地域包括ケア支援情報環境
 
講演会(地域医療福祉情報連携ネットワーク交流会)
【第1部】
・会長挨拶および講演
・内閣官房情報通信技術(IT)担当室参事官 有倉陽司氏 講演

 国のIT戦略の工程表を示しながら、2010年に策定した重点戦略の3本柱(国民本位の電子行政の実現、地域の絆の再生、新市場の創出と国際展開)を示し、それに従って、これからの方向性として①どこでもMY病院、②シームレスな医療連携、③レセプト情報の活用による医療の質の向上などの施策を解説です。
・総務省 総務省情報流通高度化推進室 室長 吉田恭子氏 講演
 総務省の仕事はネットワークの構築であるとし、ネットワークによって院内から院外へクラウド型の情報連携図ると言った方向性を示します。
・厚生労働省 医政局研究開発振興課 医療技術情報推進室 室長 福原康之氏 講演
 平成24年度予算から全国10地域ではじめる医療情報のSS-MIXデータ蓄積サーバーを用いた保全事業や平成24年を新生在宅医療介護元年とするための①在宅チーム医療を担う人材の育成、②実施拠点となる基盤の整備、③個別の疾患等に対応したサービスの充実・支援について説明されました。

【第2部 地域医療福祉連携ネットワークの講演とディスカッション】
・山梨大学医学部 地域医療学講座 准教授 柏木賢治先生
       「診療データの自己閲覧による治療改善」
・石巻赤十字病院 救命救急センター長 医療技術部長 石橋悟先生
       「石巻における震災後の地域医療」
・東北大学 東北大学大学院医学系研究科 神経外科学分野 教授
        冨永 悌二先生

 富永教授は、ITネットワークの構築には強固な人的ネットワークが必要であるとしながら、東北メディアバンク構想を紹介します。
 そして、最後に会場の専門家を交えてのディスカッションです。私からは、顧客や行政の視点からの情報連携のメリットは当然として、医療者や介護職員の負担の視点を考える必要性をお話し、そのための入力センター(コールセンター)の必要性を協議会メンバーや国に提言しました。
by dr-kanno | 2012-02-14 21:58 | 医療とIT | Trackback | Comments(0)
ほっとたいむ~能登脳卒中遠隔画像伝送システム、水中写真展
 当院の季刊コミュニケーション誌ができました。
 ほっとたいむ Vol.72
です。今回の目次
 ●2012年のはじまりにあたって
 ●ニュース
 ●緩和ケアってなんですか?
 ●地域救急医療に貢献する能登脳卒中遠隔画像伝送システム
 ●駐車場移転のご案内

という内容です。特に、能登脳卒中遠隔画像伝送システム脳卒中地域連携パスが発展し、いよいよスマートフォンを利用したシステムです。今月から運用を開始します。

                  (↑の画像をクリックすると拡大します)
 今日も、13:30から地元FM局ラジオななおの同じ名前の番組「ほっとたいむ」の生放送に出演しました。そして、帰り道に生駒町の局社の向かいののと共栄信用金庫2階のギャラリーKAWAMOにお邪魔しました。
 こちらで開催中の
 世界農業遺産 能登の里海
 水中写真展
 ~なりその森の冬~

を鑑賞させてもらいました。
 能登島ダイビングリゾート須原さんによる冬の七尾湾の美しい海底です。冬こそ海草が勢いよく成長するようですね。ほっとした時間をいただきました。この写真展は2月17日まで開催されています。
by dr-kanno | 2012-02-13 19:10 | 病院のこと | Trackback | Comments(0)
叙勲祝賀と学校医研究発表会
 昨日は、久しぶりに七尾の青空を見ることができました。そんな中、またまた夕暮れの能登路を金沢へ南下します。
 18時から、ホテル日航金沢にて
 加藤義博先生の叙勲を祝う会
に出席です。加藤義博先生(写真右)は、同じく能登地域で加藤病院理事長・院長として地域医療に邁進すると同時に、県医師会副会長や羽咋郡市医師会長としても活躍されました。小森・石川県医師会長のほか、・元総理谷本・石川県知事、地元国会議員などからの祝辞です。
 その後のいわゆるアトラクションは手作りです。娘さんと七尾オルビス合奏団の演奏や、娘さんのバイオリンをバックにご本人によるシューベルトのセレナーデ独唱などと続きます。最後は、加藤病院職員一同によるダンスと、先生の人柄を感じさせる和やかな会となりました。
 そして、今日は13;00から、七尾美術館アートホールを会場に石川県医師会学校医部が主催する
 第52回学校医研究発表会
です。こちも、小森・石川県医師会会長による挨拶の後に、主に地元七尾市医師会会員によって、インフルエンザ、心臓検診、眼科検診、運動環境と体型などに関する研究発表が続きます。
 第2席、「七尾市学校心臓検診の現況」では、当院小児科の中谷茂和科長が、七尾市の小児科医が集まり、検討員会を立ち上げた七尾方式の試みを発表しました。
by dr-kanno | 2012-02-12 15:34 | 地域医療 | Trackback | Comments(0)



石川県七尾市の恵寿総合病院(www.keiju.co.jp)理事長 神野正博のブログです。法人・病院の取り組みを紹介するとともに、地域医療や日本の医療への思いを綴ります。

by dr-kanno
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公職一覧
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・全日本病院協会副会長
・日本医療法人協会理事
・七尾市医師会長
・石川県病院協会理事
・VHJ機構・VHJ研究会理事
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・日本医療機能評価機構評議員
・医療のTQM推進協議会理事
・社会医療法人協議会世話人
・一般社団法人日本医療経営実践協会理事
・七尾ロータリークラブ2011ー12年度会長

(委員)
・【厚生労働省】臨床研修制度の評価に関わるワーキンググループ委員、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ委員、医療・介護サービスの連携に関する懇談会委員
・【経済産業省】ヘルスケア産業プラットフォーム推進委員会委員
・【石川県】医療審議会委員、産業革新戦略検討委員会委員、医商工連携促進協議会会員
・【四病協】総合部会員
・【全日本病院協会】国際メディカル・ツーリズム事業委員会、病院のあり方委員会、病院機能評価委員会、学術委員会、医療の質向上委員会、救急・防災委員会担当副会長
・【日本病院会】インターネット委員会委員
・【日本医師会】地域医療対策委員会委員
・【医学書院】月刊「病院」編集委員

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