青空の下での新年度のスタートです。病院横の
桜並木の蕾も膨らんできました。
早速、8:30より例年恒例の
社会医療法人董仙会 新任式
の挙行です。今年は、これまで違って新装なった本館の
恵寿シーサイドホールを会場に、また
外来患者さんにも見ていただきながらの公開式典といたしました。
金沢大学医学類長兼医学部長から転身いただいた
山本 健・新恵寿総合病院院長をはじめ、
新任医師11名、臨床研修医7名、新規採用職員66名、ケアマネ部門の統合による徳充会よりの出向者6名の計91名の新任式です。
新しいプライマリケア部門としての
家族みんなの医療センター(産婦人科・小児科・家庭医療科)に4人の純増常勤医師、循環器内科、消化器内科にも1名づつ常勤医増となりました。そして、なんといっても
看護師21名、リハビリ療法士18人など医療技術スタッフの増員は、患者さんサービスの大きな向上につながるに違いありません。
山本新院長(写真左)をはじめ新任医師からのスピーチと新規採用職員の紹介、臨床検査技師として新規採用の
大門真弓さん(写真中)による
決意発表、そして
辞令交付を行いました。
さて、新規採用職員は、今日から順番に恒例の
フロアコーディネーター研修に入ります。午前の外来患者さんへの挨拶から車椅子や、各所の窓口で先輩職員に教わりながら、お手伝いと目配せが始まります。