海からの
爽やかな風が吹く七尾です。
病院横の
七尾高校漕艇部艇庫には、インターハイや北信越大会出場の報告が貼られています。波静かな七尾湾が強いボート部を作っているようです。
また、爽やかな風は七尾市内に吹き抜けます。
御祓川大通りでは
7月開催のMonterey Jazz Festival in Notoのフラッグもたなびいています。
今日も、午前は恵寿鳩ヶ丘、そして午後には打ち合わせ多数でした。
監査法人の公認会計士さんから
決算の監査結果も頂きます。「適正な処理」を監査していただくとともに、昨年度の建設にかかわる控除対象外消費税の会計処理や2病棟取り壊し工事に係る解体費用・除却処理などの会計処理に適切な修正助言も頂きました。これでようやく、今週の理事会、評議員会に臨めます。
月刊『新医療』7月号が届きます。
総特集 新技術はHISの従来の難題を解決するか
~仮想化、シンクライアント、クラウド等、新しい情報技術が、今までのHISにつきまとう各種課題の解消策となるか。具体例を含めて考察する~
という内容で、以下の重厚な
執筆陣です。
医療を取り巻く状況と病院情報システムの課題
白鳥義宗 [名古屋大学]
病院の経営戦略とHIS
神野正博 [恵寿総合病院]
HIS に適用され始めた新しい技術の効果と課題
平松治彦 [兵庫医科大学]
HIS の課題解決のための新技術の可能性
山野辺裕二 [国立成育医療研究センター]
医療クラウドと移動端末の可能性と課題
水島 洋 [国立保健科学院]
セキュリティを保ちEHRとインターネットが使用できる2 つの仮想サーバの評価
川本俊治 [呉医療センター]
高可用性仮想化ソリューション導入時の病院経営資源についての考察
河原直人 [かないわ病院]
当法人が採用した3つのITソリューションの効果と課題
原田昌明 [社会医療法人財団石心会]
ということで、私もITの専門家に混ざっての執筆でした。
(詳細は
本誌をご覧ください)