真夏の太陽のもと、午後からは富山です。
富山城の周囲では富山まつりということで、たくさんのYOSAKOIの連が演武を披露しています。夏祭りそのものという熱気です。その富山城向かいの
ANAクラウンプラザホテル富山に向かいます。
ここで、
全日本病院協会富山県支部総会に続く
講演会の講師です。富山県支部長の藤井久丈先生は、金沢大学第2外科同期入局です。
題して
地域包括ケアにおける病院の役割を考える
として、恵寿の話しではなく、
地域包括ケアという言葉から見える医療制度改革の流れと全日病の対応を中心にお話しです。
さて、8月1日からということで、
昨日のブログでは
病室WiFiで無料インターネットや地域包括ケア病棟増床の話題を書きました。
病室無料インターネットWiFiが日本初か?ということで、病院管理に詳しい方々に問い合わせをしたところ、WiFiが利用できる範囲は、病院によって、全館とか、病室だけとか、WiFiスポットだけとか様々のようですが、いくつかの病院での外部WiFi業者と連携した導入事例が発見されました!
訂正してお詫びします。但し、病院情報部門が独自に設定している事例は初めてのようです。
導入病院の一部
・大同病院
・横浜市大
・関東労災病院
・JA屋島総合病院
8月1日からの取り組その2です。
特に
看護師募集として2つの試みです。まずは、石川県限定ですが、
テレビコマーシャルの放映です。テレビ金沢を中心に県内の各局で不定期に流れます。
同CMのYou Tube画像へリンク
また、「
“看護師になりたい”を応援する奨学金情報サイト」である
看護奨学金NAVI(リンク)
に当院の情報が掲載されました。
そして、昨日、第148号となる
Keiju Monthly Letterを発刊です。地域の連携医療機関や行政機関に配布しております。
いつもの私の巻頭言はワールドカップブラジル大会に因んで(?!)、
幼稚園児のサッカー
というエッセーを書かせていただきました。
Keiju Monthly Letter No.148(PDF)へリンク