いよいよ本日9:00から、
送迎サービスである「楽のり君」会員の受付を病院本館の2階で開始しました。

「楽のり君」については、本日付の
日本経済新聞朝刊北陸経済面でも詳しく取り上げていただきました。

直接やメール、SNSなどを使って
ご質問をいただいています。そのいくつかを紹介します。
Q 病院バスとどうちがうの?
A 多人数をお乗せする病院バスは、定時性を重んじ、ルートも固定しています。一方、
楽のり君はオンデマンドであり、ルートと関係なくお家までお迎えに上がります。いわば、
少人数頻回輸送手段となります。
Q モラル破綻を招かぬように有料の方がいいのでは?
A 1円でもいただき、有料となりますと、営業車となります。また、有料会員制も考えましたが、送迎サービスのみの場合、リーガルチェックでグレー領域となり、今回は
無料としました。
Q 通院不能者に対して訪問サービスを行うのは?
A 介助者の問題や、タクシー料金の問題での
通院不能者が今後増える可能性があります。これらの方に対して、より高額な公費負担をお願いする訪問サービスの提供はいかがなものかと考えます。
Q 地元タクシー会社との関係は?
A 地元タクシー会社との交渉は致しました。料金面と私たちがねらう
生活情報サービスと健康情報の融合を叶えるために必須のオンデマンド・GPS配車システムの車載機を別途営業者に乗せることに難色が示されました。
Q 将来展望は?
A 利用状況を見ながら、乗車区域の拡大と増車を図ります。また、将来的に
当院以外でアライアンスを組みうる医療機関との間や生活サービス事業者との共同運行も図ります。
さて、今日の午後は、東京・本郷の
医学書院へ向かいます。
月刊『病院』12月号の特集「病院を支えるロジスティックス」の
巻頭対談 病院物流に期待すること
の収録です。対談のお相手は、
伊藤数馬・虎ノ門病院事務部長です。
経営改善の視点から、
診療材料・薬剤の物流、委託・保守の考え方などを語ります。しかし、それ以上に必要なのが、
管理者の胆力と覚悟かと思われました。本誌にご期待ください。