大寒波にて雪が降り続きます。今朝も、週の初めということで
雪の能登北部、恵寿鳩ケ丘に行きます。
デイケア利用の皆さんの思いのこもった
書初めが玄関ホールに飾られています。
七尾市内も雪模様です。
そんな中、テレビ会議システムで、恵寿金沢病院、恵寿鳩ケ丘をつなげて、
Keiju Innovation Hubを主会場に、当法人教育研修委員会が主催する
係長以上研修
の第1回目です。私からは、
法人が今、目指しているところ
と題して、係長以上に期待することの他に、ヘルスケアシステムのこと、そしてこれからのCare Innovationの方向性について思いを語ります。
日本医療企画が発行する
『最新医療経営 Phase3』2017年2月号(同号目次へリンク)が届きます。
新春鼎談として、
行政依存から脱却した「自律的」地域づくりを考える
です。石破 茂・衆議院議員、土屋敬三・医療と介護の経営情報室長と私の鼎談です。
「地方版総合戦略」で求めた「産官学金労言」の参加
行政の「公平」原則が地方創生を阻害する
「出番と生きがいを提供するのが市役所の仕事」
「お任せ民主主義」からの脱却が必要
地方創生の切り札「CCRC」は医療機関の可能性も広げる
など多くの議論を重ねることができました。
詳しくはぜひ本誌をご覧ください。
ちなみに、この3人の中で私が一番年上です!