朝から七尾は
記録的豪雨となりました。たくさんのお見舞いありがとうございます。恵寿総合病院、関連施設では周辺道路に冠水があったようですが、幸い被害はありません。設置した
災害対策本部も14時に解散です。
一方、東京は
酷暑です。
東京駅丸の内口側の打ち水システムもあまり効果がないようです。
ベルサール神田を会場に
厚生労働省の
第2回医療政策研修会と
地域医療構想アドバイザリー会議が開かけれています。石川県庁の健康福祉部の皆さんと、私を含めて今回石川県から任命された3人の地域医療構想アドバイザーの皆さんとともに出席します。
午後の部からの出席ですが、医療政策研修会では、大阪府から事例「大阪アプローチ」、すなわち、急性期病床のうち、重症急性期基準に合致しない病床を地域急性期(サブアキュート、ポストアキュート)として、病床必要量では回復期としてカウントすることで議論が進みやすくなってきたことを紹介します。
また、
地域医療構想アドバイザリー会議では、アドバイザーがグループに分かれて、ある医療圏を題材に
模擬地域医療調整会議を実施、その進め方やアドバイザーの関わり方を実証し、意見交換です。
さて、
m3キャリアさんが提供する
病院経営事例集(リンク)で、前後編2回にわたって、
私が登場します。
働き方改革の肝を本業業務への集中とし、また
トップの責任、生活支援までを語ります。