朝から
強い陽射しが照り付け、夏の様相の七尾です。
七尾商工会議所 第140回 通常議員総会
に副会頭として参加です。地域経済活性化が使命の会議所です。平成26年1月に発足した七尾創業支援カルテットは、175件の相談を受け、うち79件が創業した実績があります。大林会頭は、そのスタートアップ企業をいかにフォローし、盛り立てていくかに注力する必要性を語ります。また、平成30年3月の経済産業省から認定された七尾商工会議所経営発達支援計画でも小規模事業所に対する伴走型支援を行ってまいりました。そのほか、能越道延伸、七尾港の利活用(物流・クルーズ船)、観光資源の情報発信やスポーツツーリズムとインバウンドの誘客、その他政策提言を示します。
事業報告、決算報告などが承認され、総会が終了します。閉会の挨拶で、私から七尾の強み弱みを知ること。弱みを嘆かず、埋もれている強みとしての資源や各会員企業のオンリーワンや強みを発信することで街の活性化をはかるべきと発言します。
終了後、和倉温泉に24面を有する
和倉温泉運動公園テニスコート(リンク)を利用する
Field of Future Tennis Academy(FFTA) 、元世界ランキング1位の
Angelique Kerber(アンケリク・ケルバー)がポーランドで運営する
Angie Kerber Academy (AKA) と
七尾商工会議の
三者間パートナーシップ協定の締結式が行われます。
日本のジュニア選手を対象にしたAKA短期留学をかけた大会の実施やポーランドよりテニス旅行客のインバウンドを図ります。