昨夕は、
七尾食祭市場で某団体の幹事会です。代表幹事として8月に開催予定のイベントの打ち合わせです。埠頭には見慣れぬ船です。
海上自衛隊舞鶴基地所属の水中処分母船1号(YDT-01 class diving tenders)と識別します。食祭市場には、陸に上がった水兵さん多数です。
さて、3連休初日となった今日ですが、多くの家族連れや行楽客の間を縫うようにして
宇都宮に辿り着きます。
曾祖父、神野勇三郎が
神野病院を同市の中心部、池上町に開設した当家ゆかりの地です。駅前には
宇都宮餃子の大きな看板です。駅から
宇都宮二荒山神社前を通り、西北の方向に向かいます。
とちぎ健康の森に到着です。園庭には親子連れが休日を謳歌しています。
休日にもかかわらず、同施設の大会議室を会場に
栃木県病院協会 第49回病院管理研修会に講師としてお呼びいただきます。
未来の病院をデザインする~病院での働き方改革を含めた、病院の生き残り方を考える~
という演題でたっぷり1時間30分の講演です。社会の変化と価値観の変化に敏感になれば、自ずと未来の病院の方向性が見えてきます。それに贖うのではなく、いかに統合戦略とイノベーションで対応するのか、インスピレーションを高めるのかを考えます。
そして、餃子の誘惑に勝てず、行列の上、焼餃子と水餃子を頬張り帰ります。。。