晩秋となり
山茶花の季節となりました。
葉を落とした枝からは、
恵寿総合病院を遠景できます。
とても気持ちのいい青空ですが、今日も午前からたくさんのWeb会議で室内にこもります。午後は13:00から
四病院団体協議会の
会長会議、第7回総合部会
に出席します。今回は、
新型コロナウイルス感染症対策分科会(リンク)に委員として出席する
太田・日本医療法人協会副会長の報告を伺いながら直近(第16回、11月20日)の分科会で提出された
政府への提言(リンク)の内容とその
危機感、悲鳴を共有します。また、各団体役員からも現場病院の修羅場感も報告があり、もはや
戦力の逐次投入の時期ではなく、移動の制限を強く訴えることで合意です。
また、今週はもともと、ロータリー研究会週間(11/24~27)として多くのプログラムが東京で用意されておりました。コロナ禍の中その代替として、昨日から単発プログラムが
ウェビナーで続きます。今日は
2020-21年度 国際ロータリーゾーン1A,2&3
第49回 ロータリー研究会
です。850名のロータリアンと61名のパートナーが参加です。ガバナーエレクトとしてねじり鉢巻きでお勉強です、、、この国際団体も
コロナ禍で多くの事業の変革が求められ、そして柔軟に
適応力が発揮されています。
Diversity, Equity, Inclusionに従った新たな世を模索します。
20時、ウェビナーには、
ドイツから
Holger Knaak・国際ロータリー会長が(同時通訳は米国シカゴ)入ります。
無限の可能性に向かって、今こそ変革の時と唱え、Togatherをキーワードに
多様性のある価値観を強化すべきとします。Q&Aでは日本のロータリアンから、親睦、Rotaract、Next Polio、強いクラブとは、職業奉仕などについて会長の意見を求めます。