今日はわが特定・特別医療法人財団董仙会の理事会、評議員会です。
平成20年度事業計画(案)・予算(案)
などの議事について、審議が行われ承認されました。
次年度予算の目玉として
高エネルギー放射線治療システムの導入と治療棟の建設
内視鏡システムの増強。なかでも、狭帯域光観察(NBI)といわれる早期がん発見システム
のほか内視鏡下手術器具の新規購入などがあげられ、新規事業、施設改修にかかわる予算規模は約9億円、総予算は約100億円強になります。
さらに、今回の理事会では、
社会医療法人制度を説明し、取得、法人形態変更についての承認も頂きました。
そして人事です。
院長
山本 達
副院長
東 壮太郎(院長補佐、医療の質、教育担当)
副院長
宮森弘年(診療部、医療安全、地域連携担当)
副院長
川北慎一郎(医療技術部担当)
副院長
鎌田 徹(診療情報、診療録管理担当)
副院長
森田文枝(看護部担当)
などを発表しました。
「窮すれば通ず」と言う言葉があります。易経では、「窮すればすなわち変じ、変じればすなわち通ず」が原文のようです。20年度は大きな変化の年にしたく思っています。